声優科

クラス概要

  • 中学生以上の方を対象とした、声優技術習得に特化したカリキュラムです。
    声優とは、アニメ、ラジオドラマ、テレビゲーム、テレビ、映画、洋画の吹き替えなどに、主に声だけで出演する俳優のことです。
    表現者として必須となる演技基礎のスキル習得から、キャラクター(登場人物)などの台詞吹き替えや、声あて(アテレコ)に必須となるテクニカルの面まで幅広く学べる専門コースです。

声優科の流れ

オーディション
一次(書類選考)
二次(実技・面接)

一次は書類審査により選考、二次は実技審査および、面接を行います。
実力だけでなく、やる気や素質を見て審査していますので、演技未経験の方もご安心ください。

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入所 予科生
(最短3ヶ月)

まずは「劇団に通ってレッスンを受ける」ことを習慣付ける時期です。あいさつ、正しい発声方法や教養など、俳優としての基礎を学びます。
予科生の期間は、最短3ヶ月です。

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進級テスト
出演ガイダンス

予科生で基礎力をつけた後は、進級テストを受けることができます。 進級テストに合格すると本科(最短3ヶ月)→進級審査→専科に進み、出演ガイダンスを受けることでマスコミに出演できる可能性が出てきます。

進級条件
進級テストに合格し、出席率70%を満たしていることが、進級条件となります。

出演ガイダンスについて
メディア局マネージャーによる出演ガイダンスを受講後、マスコミ出演が可能となります。

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専科

映像演出や舞台に対応できる実践的な演技のレッスンを重ねていきます。劇団ひまわり制作の舞台にも取り組む等、現場から学ぶことも多くなります。

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メディア出演

出演ガイダンスを受講した方は、マスコミのお仕事や外部オーディションに挑戦する機会を得ることができます。

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専属契約

出演実績や発表会にて特に優秀とみとめられた場合、プロダクション部門である砂岡事務所・ブルーシャトルやメディア局の俳優部として専属契約を結びます。

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身につくスキル

必須レッスン
演技
身体・発声・発音・滑舌を中心に演技基礎をまず学んだ後、様々な演技表現方法を学びます。
選択レッスン
殺陣
俳優に必要な体力作り、2.5次元舞台への出演等に必要な基本的な刀の扱い方やアクションの動きを学びます。
ダンス
幅広い活躍を目指し、ジャズダンスの基礎からコンビネーションまでを学びます。
歌唱
声優に必要な歌唱力、正しい発声、音感、リズム感を養います。
日本舞踊
きれいな姿勢、礼儀、作法、踊りまで日本舞踊を通して学びます。

※選択レッスンは、演技レッスンとは別の有料専門レッスンです。詳細を知りたい方は、俳優養成所までお問い合わせください。

※選択レッスンは、福岡アクターズスクールのみで開講していますが、各エクステンションでも特別レッスンとして必須レッスンの中で行うことがあります。

 

声優科のご登録について

オーディション申し込みフォームからお申し込みいただけます。